2024年の広告宣伝戦略において、注力したいこと
社会課題解決に取り組む企業グループとしての認知獲得
LIFULLは、既成概念にとらわれない、多様な人の、多様な生き方をサポートしたいという想いから、「しなきゃ、なんてない。」というメッセージを2018年から掲げている。そして、あらゆる人が自分らしく生きることができる未来を目指し、「しなきゃ」という既成概念から生じる世の中のさまざまな社会課題の解決に、「LIFULL HOME'S」「LIFULL 介護」をはじめとしたさまざまな事業を通じて取り組んでいる。
広告のクリエイターに期待すること
・社会課題視点
・事業視点
・クラフトマンシップ
クリエイティブは社会をより良くするための職業であり、広告に携わるクリエイターは社会課題視点と事業視点の両立が必要。またLIFULLではインハウスクリエイティブチームを有することから、自社のケイパビリティにはないデザイナー・コピーライター・エンジニア・フィルムディレクターなどのクラフトマンシップにも期待したい。
2023年、特にクリエイティブに注力した広告施策
LIFULL「しなきゃ、なんてない。」AI 10,000 変化
LIFULLが実現したい未来への想い「しなきゃ、なんてない。」と、人が想像し得ない画像を生み出すことができる生成AIを組み合わせて、「しなきゃ」に縛られない生き方を1万種類生成。LIFULL公式Xで対象ポストをリポストすると、1万種類の生成画像の中からランダムで1枚が届くSNS企画。
2024年の広告宣伝戦略において、注力したいこと
・CM/動画におけるアート力向上
直感や感性の力を高めたクリエイティブを世に出せるようにしたい。人の心を動かし、結果を生み出すクリエイティブは、人の直感や感性が生み出すものだと信じている。
・新興メディアの研究
クリエイティブを横展開するだけではなく、メディアのユーザーや文脈、作法を研究し、最適化していくことが求められている。