2024年の広告宣伝戦略において、注力したいこと
オンラインフードデリバリーを日本にもっと根付かせること
もっとデリバリーを気兼ねなく使える世の中に!日本の皆さんは仕事やプライベート、その他忙しい毎日を過ごしているのに、まだまだ自炊をしなきゃ!という義務感を持たれる方が多いと感じる。皆さんの限られた時間を節約するために、UberEatsを使っていただくことがもっとノーマルになるよう啓蒙していきたいと考えている。
広告のクリエイターに期待すること
本当のターゲットに刺さるメッセージ
多様化が進む中で、ターゲットをセグメントするのも、そのインサイトを絞るのも難しくなってきている。リスクヘッジを考えるとメッセージがぼやけてしまうため、取捨選択をどこまで議論して広告主と合意できるかがより重要になってくると考えている。
2023年、特にクリエイティブに注力した広告施策
Uber Eats「食っても、食っても、食い足りない夏に。」
運動部活生は通常生徒の2倍食べる。そんなデータをもとに、食事の準備が大変な家族をサポートするキャンペーンを展開。実際の学生がおいしい料理を頬張るシーンを多面的に展開した。また、プロモーションコード「サシイレ」で新規ユーザー向けの割引も提供し、彼らが喜ぶ差し入れができるような仕組みも用意し好評を得た。
2024年の広告宣伝戦略において、注力したいこと
・次世代のエンターテインメント体験を創造するプラットフォーム「X PARK」の認知拡大
・動画クリエイティブによるユーザーとの接点強化
・UGCを生み出すための土台づくり
歌うことにとどまらないカラオケの新たな価値を「XPARK」を通じて発信していくにあたり、そこに搭載されるさまざまなサービスの認知を高めたい。エンドユーザー自らがそれらのサービスを活用し遊びをつくり拡散させることがポイントのため、UGCを拡大させるための土台(サンプル)の形成が必要となる...