2024年の広告宣伝戦略において、注力したいこと
・「GO」アプリを軸に、他サービスのブランド価値も向上
・企業としてのブランドづくり
タクシーアプリ「GO」を主軸に置きながら、タクシーの供給力向上に向けた取り組みである「GO Reserve」や事故削減を支援する次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」、業界の課題のひとつともいえる脱炭素化を目指す「タクシー産業GXプロジェクト」など、さまざまな取り組みを行っている。そうした取り組みを踏まえた上で、GOとしての大きなブランディングがひとつのテーマとなっている。
広告のクリエイターに期待すること
・事業を共に大きくするパートナー(仲間)として、GOの事業を共に成長させてくれる
・人の心をつかむアイデアや企画、社内だけでは思い付かない気付きを与えてくれること
GOのことを深くまで考えてくれる、そして、パートナーという意識を持ちながら一緒に成長に向かってくれるマインドを持っていただけると嬉しい。そうしたクリエイターが、必死で考えてくださるアイデアや戦略、クリエイティブが人の心をつかむことで、事業成長のブーストに繋がると思っている。
2023年、特にクリエイティブに注力した広告施策
「GO!号!外!」
「GO」のヘビーユーザーである加藤浩次さんをリポーター役として起用。半アドリブで、当社代表取締役社長中島宏に切り込んでいく演出の中で、「GO」の魅力や「GO」を起点に広がる取り組みを発信した。タクシー車内のお客さまに照準を合わせたクリエイティブで、利用への寄与やブランド理解に大きく貢献した。