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2024年広告主がクリエイターに期待すること

広告注力企業14社が回答「広告クリエイターに求めることは?」(3)


花王
作成センター コミュニケーション作成部
コミュニケーション作成部長
簑部 敏彦

2024年の広告宣伝戦略において、注力したいこと

・生活者と暮らしに寄り添うコミュニケーション
・デジタル施策とリアル店舗の有機的な連携

ブランドが真にお役立ちするために、生活者ファーストの発想と施策設計がますます重要になっている。テレビCFなど、マスのリーチ力も活かしながら、ブランドのコミュニケーションが日常的になること。生活者の気持ちに寄り添うには時間や空間はシームレスになると考えている。その上で施策とリアル店舗での買い物をいかに連携するか。SNS施策などと買い場の距離も、日用品としてアイデアが必要だと感じている。

広告のクリエイターに期待すること

こだわることと、こだわらないこと

クラフトや表現にこだわることは、ブランドへの共感や支持のため、また情報に溢れるなかで見つけてもらうためにも、より大切になってくる。しかし一方で、プロ感のないものがSNSで受けたりもする。クリエイターとして軸を持ちながらも柔軟に引き出しを持てるか。生活者に思いを馳せてアイデアを形にすることを期待している。

2023年、特にクリエイティブに注力した広告施策

「ロリエ」のコミュニケーション活動

生活者の生理にまつわる声を代弁し行動するリブランディングを2022年から続けている。長年にわたり自分たちがつくった広告表現を生活者視点で見直したり、賛同企業さまでの備品化プロジェクト「職場のロリエ」といったパーパスに基づくアクションにより、ブランド好意度や購入意向に貢献したクリエイティブとなっている。

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