大阪府/コンピュータ技研 コーポレートサイト
ITシステム開発を手がけるコンピュータ技研(大阪市)は5月、コーポレートサイトを刷新した。コンセプトを“漫才”とし、トップページには漫才師に扮した代表取締役 松井佑介さんが登場する。取引先の存在を漫才の相方と重ねた設定で、「なあ、、コンビ組んでくれへん?」と呼びかける松井さん。相方(取引先)とネタづくりに奮闘し、舞台上で漫才の本番を迎えるまでを描いている。

着想のきっかけは、松井さんが社内に漫才クラブをつくるほどの大のお笑い好きだったこと。サイト制作を手がけたAccorderのプランナー馬場昌文さんは「顧客に寄り添い伴走し続けたい」というコンピュータ技研の思いを、漫才コンビの成長ストーリーになぞらえ表現しようと考えた。
会社の特徴を紹介するコンテンツ「Who we are」も漫才調で統一し「C.T.L(コンピュータ技研)って自分で給料決めんねんで??」「アホ言うな、そんな会社あるわけないやん…