約180人が東急百貨店マークを人文字で再現した、東急百貨店本店最後の屋外広告
東急百貨店本店から、BSフジの番組『小山薫堂 東京会議』に届いた会議依頼。それは「東急百貨店本店 最後の屋外広告にふさわしい写真を撮ってほしい!」というもの。
UP TO WORKS
ピノは時代のテーマと共に新しくあり続けるアイスです。孤独と隣り合わせになり、分断も生まれている今。アイスに言えること、できることってなんだろうと考えました。そもそもピノは分け合える。人をつなぐ機能をもっています。そして、アイスを食べながら喧嘩はできない。そんな考えから「アイスと平和」という目指したい状況が生まれ、当たり前すぎて見失われがちな「なかよし」をテーマにした企画とメッセージが生まれました。
平和というと大仰になりがちなので、アイスらしく身近な「なかよし」を大事にした先に平和ってあるのかもねという優しい意見広告をみんなでなかよく目指しました。
(電通 プランナー/クリエイティブディレクター 尾上永晃)
アイスと平和というテーマは、26年間小さななかよしを積み重ねてきたV6の皆さんとご一緒したいなと思い、オファーさせていただきました。ピノを食べながらなかよくお話をされているV6の皆さんの姿は、アイスと平和な世界そのものだなあと思っています。また、ピノとV6「なかよしって?」Webムービーについては、「なかよし」に関する普遍的な学びになるものを目指しました。
ファンの方はもちろん、さまざまな方に見ていただけると嬉しいです。私は人生のひとときをV6と共に過ごしました。これからもファンの皆さんと楽しんで応援できる広告をつくっていければと思っています。
(電通 コミュニケーションプランナー/PRプランナー 加藤倫子)
https://www.pinoice.com/lp/nakayoshi/v6/
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