東日本旅客鉄道/JR SKISKI雪よ、推してくれ。「ゲレンデにて」篇、「リフトにて」篇、「歩く」篇 テレビCM、OOH、Web動画
雪山という非日常空間で相手や景色がキラキラして見える「ゲレンデマジック」。一方で、その魔法は自身にもかかっていて、雪という存在に応援されていつもと違う自分にもなれていたりするんじゃないか?という考えから、「何かを推す」のではなく「雪に自分が推される世界」を表現しようと思いました。
UP TO WORKS
♪~「しなきゃなんてないさ」
しなきゃ、なんて ないさ
しなきゃ、なんて うそさ
あらゆるひとが
らしく生きていいのさ
だけどちょっと
だけどちょっと
ぼくだってこわいな
しなきゃ、なんて ないさ
しなきゃ、なんて うそさ
CI
LIFULLのコーポレートメッセージ「あらゆるLIFEを、FULLに。」に、より共感してもらうことを目的に、理性的な説明ではなく、直感的に捉えてもらうべく“しなきゃ、なんてない。”という自分らしく生きるための応援歌をつくろうと考えました。制作スタッフが重視したのはリアリティです。登場するキャストが本物であること、自分らしく生きていること、未来を見せてくれていること、そして一つひとつのシーンがLIFULLの事業領域に関わっていること。川嵜鋼平 CCOの言葉である「無責任な未来を描くのではなく、LIFULLができることを」にこだわりました。
ただのメッセージではなく、ファクトに基づくことを考えることは広告をつくる上でもとても大切だと思います。自分らしく生きている人に背中を押されて、みんなで未来をつくっていこう。そして、当たり前と自分らしさの間に悩んだ時に口ずさむことで、前を向けるような歌になったらうれしいです。
(HASHI クリエイティブディレクター 橋田和明)
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