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WORKERS

remoteWORKERS クリエイターのリモートワークアンケート Vol.6

    Q1. 導入したアイテム・ツール・働き方

    Q2. リモートワークでの課題に感じていること

    Q3. 情報のインプット方法の変化

    Q4. 今後クリエイターの働き方はどう変わる?

quantum
Founder of SOUNDS GOOD®
安藤 紘

A1. 毎日家筋トレ30分+お風呂60分。

家にずっといるとメリハリがつかないですし、変に体力も有り余ってしまうので、自発的に生活に緩急をつけるようにしています。そうすることで、緊張感とリラックスを生むことができ、頭の整理とアイデア発想に繋がると考えています。

A2. Wi-Fi環境によって、スムーズにコミュニケーションがしづらいことが多いため、間がつかみづらくなる。そのため、対面のときよりもゆっくり喋るなど、こまめに内容が伝わっているか確認するようにしています。

A3. コロナ前からリモートワークをしていたので、そこまで大きな変化はありません。

A4. 音の事業をしていて、音の収録は必ず外に出て実施しないといけないですが、それ以外の編集などの作業は移動時間を含めて無駄をなくすようにしています。1回目は対面で擦り合わせをしつつ、あとは各々の仕事がしやすい環境であまり干渉しない形を取っています。

Zoom打ち合わせがない時はソファの上で仕事しています。


電通CDC
コピーライター
外崎郁美

A1. 広い家に引っ越して、働きやすい空間をつくりました。

ほぼ毎日リモートワークでかなりの時間を家で過ごしているので、家が広くて快適なことがとにかく大事です。いちばん集中力が上がる配置を探って、何度もレイアウトし直して、デスクの位置も決めました。

A2. 複数人での打ち合わせで、同時に発言して声がかぶることが多いので、譲り合いを心がけています(笑)。コピーや企画の打ち合わせでは、パワポのページを一覧で並べてたくさんの案を一度に見られるようにしてディスカッションしています。

A3. ネットでの情報収集がさらに増えました。いつも会社で会っていたような人に会わなくなったので、こちらから連絡したり、能動的にアクションして情報収集したりするようになりました。

A4. 同じ職種でも、人によって働きやすい環境・場所・時間帯が違うことがより明らかになった気がします。住む場所含めてより多様化して柔軟になっていくのではと思います。

癒やしに近所で花を買って飾ったりしています。...

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