Q1. 導入したアイテム・ツール・働き方
Q2. リモートワークでの工夫
Q3. リモートワークの課題
Q4. これからの働き方に取り入れてみたいこと
A1. SIGMA fp(ミラーレス一眼)。
2年前からZoomの有料会員だったし、オンラインミーティングもウェビナーもよく利用・主催していたので、そのあたりのものはだいたい揃ってました。いまはオンライン会議やプレゼン、ウェビナー登壇のために、画質や音質の改善に取り組んでいて、とりあえず画質向上のためにSIGMA fpを導入してみているところです。特にオンラインでのプレゼンやウェビナー登壇において、見た目や声は重要なので、SIGMA fpによる大幅な画質向上は実に効果的かと思います。とはいえ、高精細すぎてシワやシミまで鮮やかに映ってしまうのはちょっと困るw。
A2. 会議ののりしろや余白がなくなるので、30分のスロットなら25分、60分のスロットなら50分、と、少し短めに会議時間を設定して、必ず休憩を取るようにしています。そうしないと次から次へと会議が続き、疲れが半端ない。
A3.「あいつはいま家にいる」とバレてるので、いろんな会議を突っ込まれます。自分の自由発想時間をあらかじめブロックしておかないと枯れますね。あと、当初はオンライン会議はブレストに向かないかと思ったけれど工夫したらそうでもないです。
A4. 若い仲間の心理的安全性を意識しています。面接などで「正面に座らない」「斜め45度から話す」とかのコツが言われるじゃないですか。ビデオ会議だと常に正面から対峙するので、気づかず圧迫してるかもしれません。他の部分でのフォローとか意識してます。
A1. BenQのモニターと、椅子用のクッションを購入。本格的にコンテをiPadで描くようになりました。また、マグカップで飲み物を飲むようになりました。
iPadでコンテを描いて、資料もデータで共有するようになり、かなりペーパーレス化が進みました。マグカップも、当たり前ですが洗えば何回も使えるので、会社にいた時は相当ゴミを出していたんだな・・・と反省しました。
A2. 朝起きてちゃんと寝る。また、近くの公園を散歩したり、家事をすることで、気分転換させてます。オンラインで飲むのも慣れて、スマホで友人に冷蔵庫の中を見せて献立を一緒に考えてもらったり、家でご飯をつくる様子を映しながら話せるのはいいなと思ってます。
A3. 試写は、テレカンだとかなり時間がかかります。書き出して送って、フィードバックがあって、それをまた修正して送って・・・という風に工程が増える。みんなが同じ出力機材で見られない、特にMAだと確認が難しいです。