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WORKERS

remoteWORKERS クリエイターのリモートワークアンケート Vol.2

    Q1. 導入したアイテム・ツール・働き方

    Q2. リモートワークでの過ごし方

    Q3. リモートワークの課題

    Q4. 今後働き方に取り入れてみたいこと

こやま淳子事務所
クリエイティブディレクター/コピーライター
こやま淳子

A1. オンライン会議用のマイクとイヤホン、空き時間にストレッチするためのウェーブリング

オンライン会議で一番ストレスになるのは「音」だなと気づき、ちょっといいマイクとイヤホンを導入しました。すごく快適に聞き取れるようになり、相手から聞き返されることもほぼなくなりました。

A2. あまり生活を崩さないようにしています。打ち合わせが100%オンラインなので家でも仕事できますが、きちんと事務所に出社し、居心地のいい場所にするように緑なども増やしました。掃除もいつもよりするようになりました。

A3. ほとんどの仕事はこれでできてしまうなというのが正直な感想です。ただ空気や雰囲気が読めない分、意志やディレクションがわかりづらい側面はあり、いままで以上にきちんと説明をすることが大事だなと思っています。

A4. 実際に顔を合わせる打ち合わせは減っていくのかなと思います。その分、自分のいる場所の居心地の良さは大切になっていくのかなと。都心から少し離れた場所に事務所を移すのもいいなと考えています。

マイク、イヤホン、奥には顔が暗くならないようにするライト。


シフトブレイン
プロデューサー
山本真也

A1. 特にありません。

リモートワークのために導入したものはありません。逆に言えば、その必要がないくらい、普段から使っていたSlackやG suiteといったベーシックなツールが優れていたということ。たまにしみじみ噛みしめることがあります。

A2. 6時には起床し、家族が起きてくるまでの時間で散歩をするようになりました。また、家事はとにかく効率を上げないと間に合いません。その日の分の食事は始業前にほとんど支度し、業務中のちょっとした運動代わりに掃除機がけをします。

A3. 仲間が今日どんな顔をしてどんな気分で仕事をしているのかわからない状態は、チームをジワジワと“薄情”にしていくのではないかという怖さがあります。離れていても、理屈でなく実感としてお互いを大切に思えるチームかどうかが試されていると感じます。

A4. ブレストなどの会議は...

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