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世界で働く日本のクリエイター

各国選りすぐりのクリエイターに、“座布団”がうけることもある

前澤知美

世界中から選抜された若手クリエイターが集う研究機関「コミュニケーションリサーチセンター・ファブリカ」。グラフィックデザイナーの前澤知美さんは昨年から同所に所属し、幸福な苦闘の日々をおくっている。

01 FABRICA bag
ファブリカのコットンバッグのグラフィック

02 ÀTable
テーブルウェアコレクションのアイデンティティ
写真:Marco Zanin

03 FUHA
ミラノサローネでのインスタレーションのアイデンティティ
写真:Marco Furio Magliani

04 Benetton Xmas Gifts 2014
クリスマスギフトのブランディング
写真:Marco Furio Magliani
プロダクト:Pascal Hien

日本人である強みを駆使しつつ
そこから脱却していく

ベネトングループの創始者らによって開設され、選び抜かれた若手クリエイター40人が所属するイタリアのファブリカ。クリエイターは在籍が許された1年の間に、ベネトングループから支援を受けながらアートやデザインによる研究・実践を重ねる。

ロンドンの芸術大学卒業後にファブリカへ応募し、試験期間を経て同所に在籍する前澤知美さん。ベネトンなどの製品や展示物のアイデンティティ、ポスター、カタログ、プロダクトデザインに関わっている。

同所では、日本人であることが武器になると前澤さん。「特にタイポグラフィーの制作では …

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