プロ・アマ問わず、コピー1本で競い合う参加型バトル、それがC-1グランプリ。今回の課題は、「劇場でお笑いを観たくなるコピー」。審査員は、“お笑い好き”と公言する本年度TCC最高新人賞を受賞した吉岡丈晴さんとCD 岡田文章さん。しかし、その結果は......!?
出題テーマ:9月の課題。「劇場でお笑いを観たくなる」コピー。

オリエンは「コアなお笑いファン以外」が「劇場でお笑いを観たくなる」コピー。一番多かった切り口は「放送禁止」なり「ピー」ネタが観れますよ方向。他の人も書いてきそうなのはよほど言い方に工夫がないと、ですね。ちなみにそんなにピー観に行きたいですかね笑。意味深な「生が一番」みたいなの提出された方々。不快な読後感をありがとうございました笑。岡田文章CDと吟味したのは、当たり前ですが、その切り口は「ちゃんと劇場でお笑いを観たくなる鉱脈」か。その上で「本当に機能させようとしている系」か「発見や本質を突いたイイこと言ってる系」か。後者タイプもステキなのあったのですが(じゃあ選べよ)、CDとCの真面目か(!?)な性格上、ほぼ前者型が残りました。コアなお笑いファン以外をどのレベルに置くかで幅はありますが力作を選べました。
が、「グランプリ」は別。お笑い信者の私どもが相対評価ではなく絶対評価にこだわり議論を尽くした結果、今回は「グランプリ」にふさわしい一本はナシでお願いします!「ど真ん中で本当に人を動かす。」偉そうに言っとらんでお前らが書けよ→はいガンバリマス!たくさんのご応募ありがとうございました!


グランプリ
該当なし。
今回は格式あるC-1の「グランプリ!」にふさわしい一本は...出ませんでした。僕らも残念です。