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C-1グランプリ

山本高史&木村祐一が選んだ『先輩をおだてる』コピー

審査員:山本高史、木村祐一

プロ・アマ問わず、コピー1本で競い合う参加型コピーバトル、それがC-1グランプリ。今回の課題は、「先輩をおだてるコピー」。審査員は山本高史さんと「キム兄」こと木村祐一さん。挑戦者は二人にどんなコピーで挑んだのか!?

出題テーマ:8月の課題。「先輩をおだてる」コピー。

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選者に木村祐一の名前が入っているのだから、そりゃまあ狙いたくなるのも無理はない。(1)フツーに尊敬しているヤツ。(2)尊敬し過ぎちゃってあっち行って欲しいヤツ。(3)オマエ、実はオレのことバカにしてるやろ?なヤツ。どの方向にせよ、ウケ狙い150%、コピーとはとても呼べないシロモノが頻繁に目につくが、「先輩をおだてるコピー」などもともと使いようがないのだ、それでいいのである。

コピーをコピーの範囲内でしか考えないのは、むしろ効率が悪いと思っている。コピーがモノを買えと他人を説得するものならば、それはまさしく人間関係だ。人間関係の一形態として、コピーがある。目の前の先輩ひとりおだてられなくて、会ったこともないターゲットをその気になどできないだろう?コピー好きの人間苦手っていうのは困ったものだよと、先輩は憂慮する。 キムはオレの1コ下。知らぬ間におたがい、先輩よりも後輩が多くなった。つまりだ、後輩をかわいがることは一生できる、しかし先輩をおだてられるのは若いキミたちの今だけだ。「先輩をおだてるコピー」を書くのは今日終わった。さあ明日からは、それを実践に移す時だ。人を喜ばせて、コピーにも役に立つ。先輩の示唆にはいつも、何らかの意味がある。

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グランプリ

いえ、いってください。

松本悠史
山本先輩、木村先輩、選出ありがとうございます。私自身、某テレビドラマに影響されすぎないよう、気を付けながらのコメント返しとさせていただきます。本当にありがとうございます。

言ってくださいなのか、行ってくださいなのか、逝ってくださいなのか不明なのだが、キムラ先輩、ヤマモト先輩はこの言葉でイッちゃったのである。(山本)

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