広告マーケティングの専門メディア

アイデアでコロナ鎖国を乗り越える!

多くの可能性を秘める中国の越境EC市場 インバウンド消費の激減を補えるか?

水野潤二氏

小売市場においてEC化率が35%を超えるEC先進国、中国。日本企業が越境ECにより中国市場で戦う術とは。日本と中国の企業が抱えるマーケティング課題を解決し、事業をサポートする電通グループの横断組織、Dentsu CXC(China Crossover Center)/Dentsu Commerce Roomの水野潤二氏が要点を解説する。

日本企業の越境売上はわずか1% ECの変革期こそ企業のチャンス

現在、中国で商品を販売するために最も活用されている越境ECの手法のひとつが、TmallやJD.comなどの大手ECモールで日本の企業・ブランドが旗艦店を構え、自社(もしくはTP、運営代理会社)が運営する「自社運営」パターンです。また、活用されているもうひとつの手法が、プラットフォーム上の既存店舗や業者へ商品を卸して出品販売を行う「卸販売」パターン。卸先は大型モールに出店している店舗や越境EC専業業者やアプリなど多岐にわたります。それぞれの特徴をまとめたのが(図表1)です。

図表1 中国市場における越境ECのパターン
Copyright(c) Dentsu Inc. Allrights reserved.

あと60%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

アイデアでコロナ鎖国を乗り越える!の記事一覧

アイデアでコロナ鎖国を乗り越える!の記事一覧をみる

おすすめの連載

特集・連載一覧をみる
宣伝会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する