
参天製薬は、一般用点眼薬「サンテFXネオ」「サンテFX Vプラス」において、アニメ「機動戦士ガンダム」とのコラボレーション企画「#ニュータイプでいこう」キャンペーンを12月3日より展開した。
働くターゲット層に向け目薬のトライヤルを喚起
参天製薬は、一般用点眼薬「サンテFXネオ」「サンテFX Vプラス」で、国民的人気アニメ『機動戦士ガンダム』とのコラボレーション企画「#ニュータイプでいこう」キャンペーンを12月3日より開始した。「ニュータイプ」とは、「ガンダムシリーズ」に登場する超人的な直感力と洞察力を持つ、新しい人類のことを指す。
「サンテFXシリーズ」は、1991年の発売以来、目の疲れ・充血に効き、瞳に爽快感を与える目薬として多くの人々に愛用され、販売数は累計1億9000万個以上にも上る。
本コラボレーション企画の実施理由について参天製薬 薬粧事業部マーケティンググループ ブランドマーケティングチームの上浪可怜氏は「普段、目薬を使用しない人にも関心を持ってもらい、目薬による疲れ目のケアを啓発したいと考えました。そこで、2019年で40周年を迎え、幅広い年代に人気・認知のある機動戦士ガンダムを起用したプロモーションを企画しました」と話す。
気分が覚醒するような爽快感のある、さし心地で目の疲れを改善するサンテFXと、変わりゆく時代の流れの中で、己の正義のために戦い、成長していく物語を描いた機動戦士ガンダムのキャラクター・ストーリーが合致したことからコラボレーション企画は実現したという。
本キャンペーンを企画する際、目薬メーカーとしての危機感も背景にはあったと上浪氏はいう。「パソコンやスマホなど、デジタルデバイス使用の長時間化が進み、目を酷使する人が増えています。それにも関わらず、若年層を中心に目薬の使用率は低下しています。そこで、今回のキャンペーンを通じ、爽快感のあるさし心地のサンテFXで目の疲れをリフレッシュさせ、働くターゲット層の気分転換や集中力アップをサポートすることで働く人たちを応援したいと考えました」 …