自治体ホームページによる情報発信のランキング(市町村単位、カッコ内は前年の順位)
1 | (7) | 大阪市 |
---|---|---|
2 | (71) | さいたま市 |
3 | (28) | 広島市 |
4 | (2) | 京都市 |
5 | (49) | 新潟市 |
6 | (3) | 名古屋市 |
7 | (164) | 下関市 |
8 | (19) | 千代田区 |
9 | (99) | 長野市 |
10 | (99) | 沼津市 |
出典:ブランド総合研究所「地域ブランド調査2013」
PRだけで街は活性化しない
地域のイメージアップや広報活動に携わる自治体の担当者にとって常に気になるのが、第三者機関が各地域のブランド力などを数値化した調査データの数々だろう。スコアやランキングの変動は一つの評価指標となり、その後のプロモーション戦略を左右する重要な要素となっている。
例えばブランド総合研究所が年に一度、9月に発表している「地域ブランド調査」の最新データ(2013年)によれば、都道府県の魅力度ランキングのトップ3は北海道、京都府、沖縄県と前年(2012年)から変わっていない。一方、ワースト3は最下位の47位が茨城県(前年46位)、46位佐賀県(同45位)、45位埼玉県(同40位)という結果となった。
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