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宣伝・販促・PR力で躍進 自治体のプロモーション

地域に求められるのは「おもてなし」より「おすそわけ」という価値

佐藤真一(瀬戸内しまのわ2014 プロデューサー)

「瀬戸内しまのわ2014」のキービジュアル。広島・愛媛の両県が合同で開催するという特徴を表現した。

「自分サイズの戦略」を目指そう

瀬戸内海国立公園指定80周年、そして広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」の開通15周年を記念し、3月21日から両県の島しょ部と臨海部で博覧会「瀬戸内しまのわ2014」が開催されている。10月26日までの会期中には、自治体や民間が主催する300以上のイベントが企画されており、約80万人を動員する予定だ。

本イベントをプロデュースするのは、『九州じゃらん』編集長を経て2006年から地域イベントや食のプロデュースなどを手掛けてきた佐藤真一氏。これまで2府22県で63の事業に携わってきたが、「多くの自治体で、まだポジショニングやターゲティングといったマーケティングの考え方が欠落しているのが現状」と指摘する。

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