話題の体感型展覧会がさらにパワーアップ

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デザインあ展 neo
2013年から2期にわたり全国6つの美術館で開催され、延べ116万人が来場した「デザインあ展」。3回目となる本展では、子どもたちにデザインについてさまざまな思想・発見を楽しんでもらうというコンセプトはそのままに、内容をアップデート。「モノ」をテーマとしてきたこれまでの同展に対し、「neo」と銘打った今回のテーマは「あるく」「たべる」「すわる」「もつ」など、日常で誰もが行う行為(動詞)。自分の体も使って体感する作品群を介して、日常を紡ぐさまざまな行為を、デザインの視点から捉え直していく。
360度のスクリーンに囲まれて映像と音楽を全身に浴びる作品な...
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