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読者が選ぶ広告グランプリ2019

2019 年、広告は何をなし得たのか?

令和という新しい時代を迎えた2019年、あなたにとって「ベスト広告」は何でしたか?ブレーン編集部では、今年も「読者が選ぶ広告グランプリ」アンケートを実施しました。学生、クリエイターの皆さん、さらには広告主の皆さんまで、さまざまな立場の方が選んだ「ベスト広告」を集計。その中から2019年のベスト5を選び、ここで発表します。

今年も編集部のトーク形式で、読者の皆さんから寄せられたコメントと共に、2019年の広告、そしてトレンドを振り返っていきたいと思います。広告を取り巻く環境がどんどん変化し、さらに進化する中で、2019年のさまざまな出来事を見つめ直し、来たる2020年を迎えるための準備として、この特集を活用いただければと思います。



TOPIC 01:人気キャラクターが登場する広告の王道感

アンファー/スカルプD「ミノキ兄弟」テレビCM

東京ガス「電気代にうる星やつら」テレビCM

日清食品ホールディングス/日清ご褒美ラ王「天使の兄弟」テレビCM

三井住友カード/企業広告「Thinking Man」テレビCM

LIFULL/企業広告「しなきゃ、なんてない。」テレビCM

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン/パンテーン「#この髪どうしてダメですか」

Netflix「リラックマとカオルさん」キャンペーン

小田急電鉄/「登戸駅」ドラえもん装飾
ⒸFujiko-Pro・2011Fujiko-Museum

今年注目のキャラクターは?

編集長:面白いなと思っていたCMは、ほとんど次点だったのね。

編集Y:人気タレントや人気キャラクターを起用した王道感のある広告が多いですね。

編集S:広告ではないですが、キャラクターと言えば、小田急線登戸駅のドラえもんサインも話題になりました。

編集長:Netflix「リラックマとカオルさん」のトレインジャックは広告でありながら情報が少なくて、ゆるいメッセージで癒されました。いまどこにいてもスマホで情報がバンバン来るから、これくらいゆるいメッセージの方が受け入れてもらいやすいのかな。

編集Y:日清食品ホールディングス「ご褒美ラ王」のCMは天使姿の子どもたちに癒されるのですが、実は商品名をきちんと言えていない、という衝撃の広告です!

編集長:「カレーメシ」「さけるグミ」、心くんのブックオフのCMを手がけたディレクター 佐藤渉さんの演出ですね。そしてプランナーは、今回のアンケートで「注目のクリエイター」として、多くの人から名前が挙がった博報堂 吉兼啓介さん。

編集Y:注目のクリエイターの結果をお伝えすると、今年は吉兼さんとGO 三浦崇宏さんの名前が多く挙がっていました。

編集S:三浦さんは朝日新聞社×JINSの『左ききのエレン』に、実名で漫画のキャラクターとして登場したことに驚きました!

編集長:あの企画を見て若い人たちが広告に関心を持ってくれるといいよね。

編集S:広告のキャラクターとしてはNBA八村塁選手がソフトバンク、日清食品カップヌードル、三井住友銀行に登場していますが、さすがフォトジェニックです。ファミリーマートの香取慎吾さんが企画に合わせて、毎回全く違うキャラクターを演じているのも新鮮でした。

編集長:権八成裕さんとのタッグで、どんどん研ぎ澄まされている感じがします。

編集Y:のんさんも地域の企業だけではなく、今年はラクスル、CAMPFIRE、マルコメ、ウンナナクール、そしてユニクロのCMに。

編集S:早稲田アカデミーのポスターシリーズが人気の芦田愛菜さん。先日の天皇陛下御即位をお祝する国民祭典での着物姿が素敵で、今後は大人の役柄も増えそう …

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