オンライン動画コンテスト「BOVA」の課題発表から約1カ月。11月1日より、ついに応募受付がスタートします。1月23日の締切まで約2カ月、数多くの作品をお待ちしています!
応募・詳細はBOVAオフィシャルサイトから▶http://bova.co
旭化成ホームプロダクツ
サランラップ(R)のフィルム性能があることによって使いやすく、食べもののおいしさが保たれていることが使う方に伝わること、もしくはサランラップ(R)を使うときにおいしく料理を食べてほしいという優しさのある気持ちを持ってもらえるようになることが目標です。
ターゲットおよび市場背景について
安定、成熟した食品包装用ラップ市場の中、発売後57年たったサランラップ(R)は、長年トップシェアであることもあり、ラップといえば他社のラップ含めサランラップ(R)とひとまとめに言われがちです。しかし、実はフィルム性能が違うこと、それにより料理のおいしさ、気持ちが届けられることを、ラップを使い始める20~30代若年女性に伝えたいと思っています。
想定される動画の使用方法
のべ友だち数が約350万人の旭化成ホームプロダクツLINE公式アカウントでのメッセージ配信を予定しています。広告配信としては、YouTube(True View)を想定しています。その内容としては、広く拡散させるよりは、ターゲットが、よりゴール・目的に近づくものを重視しています。
(マーケティング部 コミュニケーション企画グループ 課長代理 児嶋和生)
出光興産
当社は燃料油などの物理的な「エネルギー」を供給していますが、「エネルギー」には「物事を成し遂げる気力・活力」の意味もあります。多種多様なエネルギーで社会に「活力」をもたらしたい、そんな想いが伝わる動画を募集します。
ターゲットおよび市場背景について
2011年の東日本大震災は、エネルギーの安定供給の重要性と共に、人間の絆の重要性を改めて認識する契機となりました。人の活力たる「エネルギー」こそが、困難を乗り越え、社会を支える源だと私たちは考えています。動画のターゲットは限定しません。現代に生きるすべての人に、元気や勇気、明日への活力を与えるメッセージを込めてください。
想定される動画の使用方法
当社Webサイト内の動画コンテンツページ(http://movie.idemitsu.co.jp/)での公開のほか、当社提供テレビ番組内でのCM放送の可能性があります。多くの方に見ていただけるよう、コンテンツとして楽しめる作品や拡散したくなる作品をお待ちしています。
(広報 CSR室ブランド・広告課 堀智尋)
キリン
若者のお酒離れを解決し、動画を見てお酒を誰かと飲んでみたくなる気持ちになり、飲みに行く、誘ってしまう人が増えるようになることを期待しています。
ターゲットおよび市場背景について
20代前半のアルコールエントリー層。ビール類市場は年々市場規模が縮小しており、ビール類だけでなく他のエンターテインメントを求める人が増え、お酒を楽しむ機会が減っています。
想定される動画の使用方法
YouTubeチャンネルや自社SNS(Facebook/Twitter)での投稿を予定しています。特に、スマートフォンでの視聴環境を想定した動画が望ましいです。若者が実際に誰かとお酒を飲みに行きたくなってしまうということが最も重要で、誰かを誘うきっかけとして動画の拡散が機能するとなおよいです。
(ブランド戦略部・デジタルマーケティング部 近藤圭、髙柳裕行)
第一興商
昨年は「歌いたくなる動画」を課題に設定させていただきました。今年は、動画を見た人にとって「歌いたくなる瞬間」がもっと増えることをゴール・目的に課題を設定しました。
ターゲットおよび市場背景について
日本における2016年度のカラオケ参加人口総数は4700万人以上にのぼり、10代からお年寄りまで幅広い世代のユーザーに日々楽しんでいただいています。カラオケは、今や身近な娯楽となっております。
中でも高校~大学生にあたる年代がカラオケユーザーのボリュームゾーンとなっています。
想定される動画の使用方法
動画を見た人の「歌いたくなる瞬間」がもっと増えることがポイントです。
動画は弊社公式YouTubeチャンネルで公開予定です。また、昨年の事例としては、受賞作品を新橋の街頭ビジョンにて放映いたしました。
(コミュニケーションデザイン部 中村昌弘)
タカラトミー
2018年に50周年を迎えるロングセラー商品「人生ゲーム」の楽しさを改めて感じていただき、置き薬のように、お醤油のように、我が家に常備したくてたまらない気持ちになっていただけたら、目的達成です。
ターゲットおよび市場背景について
モバイルゲームのプレイスタイルが基本的に個である(ネットで繋がっていても、たいていFace To Faceではない)のに対し、改めて「人生ゲーム」をはじめとした「アナログゲーム」のよさが見直されています。50周年を機に、「人生ゲーム」を楽しんでいただけるユーザー拡大を目指しています。
想定される動画の使用方法
各種SNSでの動画広告を視野に入れていますが、広告出稿の有無によらずとも、タイムライン上で目に留まり、オーガニックでシェアされることを念頭に制作していただきたいです ...