BOVA応募のアニメ作品を実写CM化
第9回「BOVA」でみんなのマーケットの協賛企業賞を受賞したアニメ作品「くらしのマーケットorノット」。今回、ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)を起用して実写版を制作。2023年6月からテレビCMとして放映している。
BOVA
4月21日、第4回BOVAの贈賞式が渋谷ヒカリエにて開催された。その様子をダイジェストで紹介する。
贈賞式会場の様子。
左から審査員の谷川英司さんと一般公募部門グランプリ『太郎』制作チーム。
広告主部門グランプリ ビームス作品の贈賞。
BOVAは、ブレーンが主催するオンライン動画のコンテスト。協賛企業から出題される課題に対する動画作品を募る「一般公募部門」と、企業で実際に活用された動画を募集する「広告主部門」の2部門で審査される。第4回を迎えた今回は、全体で408点の応募作品が集まり、グランプリをはじめとする20点の入賞作品が選出された。それを受けて、本コンテスト初となる贈賞式が4月に実施され、受賞者・協賛企業・審査員合わせて約100名が参加した。
グランプリ・上位賞に先立ち、各協賛企業が自社への応募作品の中から優秀作品を決める協賛企業賞の贈賞が行われ、協賛企業を代表して、ヤマサ醤油 マーケティング部部長 藤村功さんが講評を行った。
「素晴らしい作品が数多く集まり、驚きと共にうれしく思っています。ヤマサ醤油のルーツは親潮と黒潮がぶつかる環境にありますが、BOVA実施のきっかけにも宣伝会議とYouTubeの出会いがあるということを聞き、ご縁を感じました。今後も、BOVAという環境からクリエイティブな作品がますます生まれることに期待しています」と話した ...