若者が全力で生きる日常を描いたポカリスエットのCM「青が舞う」篇
目指したのは特別な出来事ではなく、“日常”を描くこと。物語的な起承転結や説明のつく仕掛けになるべく頼らずに、どこまで心を動かせるか。若い世代が全力で生きる姿そのものをいかに真っすぐ瑞々しく描けるか。シンプルな狙いだからこそ奥が深くて難しい。でも広告屋としてはこれ以上ないほど純粋で幸福なお題でした。
UP TO WORKS
キンチョウの「朝からなにやらすんじゃい!」新聞広告シリーズです(笑)。こだわったのは二点。真っ黒で、美しくデザインされた紙面であること(なにこれ?)。頑張ればなんとか折れるという難易度で、裏までリアルな完成形 ...