生活者アンケートから探る 動画は本当に見られている?
企業、自治体での動画配信は増えている。しかし、テレビCMと違い、能動的に見にいかなくてはいけない動画。生活者はどのように見ているのだろうか。生活者約1000人に行った動画についてのアンケートを見てみる。
話題になる・拡散される動画は何が違うのか?
なぜ“あの動画”は話題になったのか。「感情トリガー」と「PR IMPAKT®」を使って、鬼ムービーに検証してもらった。
世界中からYouTubeにアクセスできることを考えると、外国人に人気の日本のエンタメ要素を入れ込むことは、オンライン動画のヒットの鉄則だ。これはその先駆け。
メイドたちが、想像もしないようなアクロバティックな動きをすることで、視聴者の「信じられない」という感情を刺激する。さらに、アクションの演出を振り切ったものにすることで、「セクシー」要素も付加されている。もちろん、このアクション性はノンバーバルなので、海外でも伝わりやすい。
IMPAKTから見ると、「こんなメイド今まで見たことない」というMOSTの要素(初の~/~すぎる)が強く出ている。出演者にメイドカフェに在籍する現役メイドのほか、注目のアイドルユニットを起用し、Actor/Actressの要素も付加。
フランス語だと思って見ていたら、実は小林市で使われている西諸弁だったという「どんでん返し」に、多くの人が「信じられない」という衝撃を覚え …