一人ひとりの消費者にパーソナライズドされた情報をタイムリーに届けることを可能にしたソーシャルメディア。広告メディアとしても、その効用は期待されます。ローソンの白井明子氏にその活用可能性について聞きました。

2017年日経トレンディヒット商品8位「でか焼鳥」のTwitterキャンペーン。「#ローソン」はTwitterで2017年最も使われたハッシュタグNo.1に選ばれたという。
ソーシャルメディアは、各施策を「つなぐ」存在
Twitterが誕生したのが2006年。日本語に対応されたのは2008年と言われる中で、2010年より公式Twitterを運用してきたローソン。2017年10月時点には、国内のTwitterアクティブユーザーが4500万人に達したと言われるこの現状を「ソーシャルメディアとマスメディア、どちらかだけでは消費者に届かない時代になっていると感じます」とマーケティング本部でデジタル領域を推進する白井氏は語る …
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