バンダイは、小中学生の親子を対象に「遊び」に関する意識調査を実施した。テレビや動画視聴に時間を割く子供が増えたものの、学校以外の時間を多くの子供が「遊び」に費やしている。
小学生全体では外遊びの人気が高いが、学年が上がるにつれにゲームの人気が高まる。小学1~2年生では「おもちゃで遊ぶ」、3~4年生では「遊具遊びや鬼ごっこ・かくれんぼ」、5~6年生では「ゲーム(家庭用)」が1位だった。中学生になると「お買い物」や「娯楽施設で遊ぶ」がランクインし、行動範囲が広がる様子が見て取れる。遊ぶ場所について、上位3位までは大きく変わらないが親世代と比べ変化している …
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