ICT総研は、2017年度のSNS利用動向に関する調査を実施した。対象者4196人中、8割以上が人とのつながりなどを目的にSNSや通話・メールアプリを利用していると回答。サービス別利用率はLINEが76.9%で最も多く、続くTwitterは41.2%、Facebook、Instagramはいずれも3割前後だった。
利用者満足度ではLINE、Instagramが並ぶ。スマホの普及に伴いInstagramを筆頭に各サービスが利用時間を延ばす一方、パソコンでの利用者が多いFacebookは延び悩んだ。SNS利用者数は、2017年中に338万人増え7216万人に達する(調査時見込み)。
あと60%