広告マーケティングの専門メディア

           

MARKETING DATA

AIの認知度は74%も、内容の理解は浅く

ジャストシステムは、15~69歳の各年代50人ずつを対象に人工知能(以下、AI)とロボットに関する意識調査を毎月継続的に実施している。2月度の調査によると、74%がAIという言葉の意味を知っている回答したものの、38%は具体的に何ができるのかは説明できないと答えた。

Webやアプリ上で自分にあった情報を提案してくれるAIを活用したサービスについては、情報の内容によって微差があるものの、およそ半数が知らないと回答している。チャットボットの利用・認知度は約3割だが、AI音声アシスタントでは6割を超えた。スマートスピーカーの認知度は所有者も含め7割以上だった …

あと27%

この記事は有料会員限定です。購読お申込みで続きをお読みいただけます。

お得なセットプランへの申込みはこちら

MARKETING DATA の記事一覧

イマドキの子供の遊びの実態─外遊びからゲームへ 人気の遊びは年齢とともに変化
身支度以外の「朝の活動」7割が実施 かける時間は30分から1時間が最多
AIの認知度は74%も、内容の理解は浅く(この記事です)
「自己肯定感」10歳がピーク? 外見にも人との関りにも関心高く
SNS普及率7割超え LINEが利用率・満足度首位
ミレニアル世代のシェアサービス利用意向は6割超
女性の約6割が「質に不満」! 眠りに対する意識・行動に格差
デジタルネイティブ世代における勉強時のスマートフォン活用の実態
ミレニアル世代は客観的な評価よりも自分自身のグレードアップを求める
2018年のコミュニケーションへの期待 楽しさのカギは『直接の対話』
街中にあふれる屋外広告 その効果とは
宣伝会議Topへ戻る

無料で読める「本日の記事」を
メールでお届けします。

メールマガジンに登録する