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マーケティングテクノロジーの自社に合った選び方

データ統合の視点の欠如で“パッチワーク化”するテクノロジー

アンダーワークス 田島 学

部門別、顧客チャネル別に、活用されるツールが社内にバラバラに存在し、企業のマーケティング機能が“パッチワーク状態”になっている現状がある。デジタルマーケティングで成果をあげるためには、そのツールを統合することが必要だ。

問題は、データ統合視点の欠如

デジタルマーケティングの各領域で提供されているソリューションを一覧にしたカオスマップである、米Chiefmartec社が発表する「Marketing Tehnology Landscape」。今年1月に最新版が発表されました。記載されたソリューションの数は、昨年の2倍以上で、今後もその数はますます増えていくと言われています。

クラウドSaaS型の新たなマーケティングツールの選択肢が広がり、ツール導入のハードルが下がったことが、デジタルマーケティングの可能性を広げていることは間違いありません。一方で、マーケティング戦略や企業全体のデータ統合の視点なくして、部分最適でツールを導入するケースも増えており、マーケティングテクノロジーの「パッチワーク状態」が生まれつつあることには注意が必要です。

当社は、デジタル戦略の立案やデータ分析、各種ソリューションの導入などのコンサルティングを行っていますが …

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