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和食のユネスコ無形文化財、登録認知は7割

和食についての調査

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日本リサーチセンターは日本人が考える和食のイメージについて調査を実施した。調査期間は2014年1月8日から1月20日。

和食がユネスコの無形文化財に登録されたことを知っていたのは7割。和食は、洋食など他の食事に比べて、「ヘルシーで体に良い季節のものを、素材の味を生かして食べられる」というイメージを持たれていることがわかった。洋食より和食が好きな人は、「あてはまる」と「ややあてはまる」で約7割。和食は外食よりも家庭料理として食べられていることがわかった。家で作る和食トップは味噌汁、中食トップは刺身、外食のトップは寿司だった。

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