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主要企業の広告マーケティング活動2013

81社の宣伝部長に聞く(7)広告パートナーへの要望、本音は?

編集部調査レポート

広告会社には、より深い広告主への理解が求められている

企業における広告・マーケティング部門の役割が大きく変わる中で、パートナー企業に求められる役割も変わりつつある。本調査では、匿名で広告主からの広告会社への要望や不満など、本音に迫った。

  • 昨今のデジタルメディアを含めた、トータルな提案力を持っている広告会社が皆無で、この作業をクライアント側で行っているのが実情。クライアントの宣伝活動をレベルアップするため、また対等なパートナーになるため、そうした提案能力を広告会社に求めたい。

  • 大企業病なのか、多くの方が淡々と業務をこなすばかりで、"熱血広告マン"という感じの人がいなくなった気がする。

  • 本当に親身になって対応してくれる代理店と、そうでない代理店があるように感じる。

  • 社内のリソースのコネクト力や、伝え動かすストーリーの設計力の低下が著しい。広告会社には「受注型」のスタイルから脱却し、クライアントとともに悩み、課題解決に対応できる力をもっともっと強化してほしい。
  • あと83%

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