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「リアルな体験」の価値

アート市場拡大にも寄与する 体験型・交流型のリアルイベント

HARTi、丹青社

HARTiと丹青社は11月21日〜23日、アートと茶会を掛け合わせた「HANEDA ART EVENT ーアート×茶会の新しい形ー」を開催。リアルイベントとして新しいアート体験を提供した。

──「HANEDA ART EVENT」はどのようなイベントでしょうか。

イベントの特徴は、主に5つあります。

①アート工芸分野のアーティスト12名が合計6つの美術館のような展示室に作品を展示。②通常の展示のような作品とキャプションだけではなく、映像や音、香りなど五感で感じる体験型の展示に。③作品を観るだけでなく、QRコードからその場で購入ができ、すべての作品にはブロックチェーンによるデジタル証明書が発行され、所有者の情報も来歴として残りつづける。④アーティストが制作した茶器による茶会の開催や、個人とアートの共通点を見つけるワークショップイベントも実施。⑤来場者限定でアーティスト・古賀崇洋のNFTを配布。

──なぜ「茶会の新しい形」としてリアルイベントを実施したのでしょうか。

約450年前、豊臣秀吉が開催した北野大茶湯という空前絶後の大茶会が開催されました。千利休など著名な茶人や茶器が一堂に並び、身分に関係なく1000人を超える人々が参加したとされる画期的な茶会です。当時の茶会は現代のサロンでした。日本的美意識の本質を表現するフォーマットとしての...

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