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閉店後もインタラクティブな映像演出で注目を集める 森永乳業が「GODIVA Choco Drink Studio in 表参道」を開催

森永乳業

店内には写真映えする撮影スポットを用意。閉店後は外壁の映像演出で注目を集めた。

森永乳業は、ポップアップストア「GODIVA Choco Drink Studio in 表参道」を9月26日から10月9日のうち週末の7日間限定でオープンし、9月12日に新しく発売したチルドカップ飲料「GODIVA ミルクチョコレート」のプロモーションを行った。

同店では、内壁に『GODIVA』発祥の地ブリュッセルの広場「グランプラス」のイラストを描いて「GODIVA ミルクチョコレート」の世界観を表現。「GODIVA ミルクチョコレート」とともにフォトジェニックな写真が撮影できるスポットも用意し、そこで撮った写真を「#ゴディバの幸せがこのドリンクに」というハッシュタグをつけてソーシャルメディアに投稿した人に「GODIVA ミルクチョコレート」を1つプレゼントした。

閉店後の夜間には、店舗の外壁をスクリーンとして映像演出を実施。表参道の人通りの多さを利用し、道行く人の動きを赤外線カメラが感知して、人の動きに合わせてチョコレートドリンクの液体が動く仕組みを採用した。来場者数は、目標に対し150%以上だった。

「表参道の通り側には何も設置することができないため、店内に赤外線カメラとプロジェクターを設置しました。昼間は店内がしっかり見えるようになっていながらも夜間は映像の演出を楽しめるようにすることで、閉店後の時間をうまく活用して注目を集められたのではないかと思います」と同店を手がけたジオメトリー・グローバル・ジャパンの今井康仁クリエイティブ・ディレクターは話す。

ブランドの世界感を体感してもらうともに、さらに一歩進んで「商品を使ってユニークな体験をしてもらう」ことを目指したという今回の企画。森永乳業・マーケティング統括部の田中友恵氏は、「ソーシャルメディアにアップしやすい写真が撮影できる仕掛けや、人の動きを感知するチョコレートのスクリーンによって、その目的は達成できたのではないか」と振り返った。

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