生活者の喜ぶ顔をイメージする
思わず手に取ってしまう、応募したくなるプレミアム&ノベルティはどういうものがあるだろう。特集ではその好例をいくつか紹介してきたが、生活者とのタッチポイントが多様化し、生活者の目も肥えてきている現状において、何を選ぶか迷う販促担当者の方も多いのではないだろうか。いくつかポイントを整理してみた。
1.コラボレーション
人気キャラや異業種ブランドとのコラボ企画は、新たなファン層を生み、ブランドイメージの向上にもなる。ターゲットが同じで、自社が持つ世界観と親和性の高いブランドと組むことで相乗効果も期待でき、マンネリ化も打破できる。
2.長く愛用してもらえるもの
すぐに捨てられるより取り置きしてもらい、何度も見返してもらえるもの、身に着けて(携帯して)もらえるものがいい。日常からブランドに接触してもらい、愛着を抱いてもらいやすい。ブランドを想起しやすい経年劣化しないものが望ましい。
3.点でなく線で考える
景品を告知する施策や販売店との連携などクロスメディア …
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