若者が全力で生きる日常を描いたポカリスエットのCM「青が舞う」篇
目指したのは特別な出来事ではなく、“日常”を描くこと。物語的な起承転結や説明のつく仕掛けになるべく頼らずに、どこまで心を動かせるか。若い世代が全力で生きる姿そのものをいかに真っすぐ瑞々しく描けるか。シンプルな狙いだからこそ奥が深くて難しい。でも広告屋としてはこれ以上ないほど純粋で幸福なお題でした。
UP TO WORKS
面白いと思ったので、全力でのっかりました。ここから、ぼくらと西川さんのボケ合い。彼はCDとしてめちゃくちゃ優秀だと思う。真面目なアイデアとPR設計。で、トーンは不真面目に。それが世の中のツボだと、西川さんはよく知っている。(さすがフォロワー120万人)僕らとしては、ファンの予想を上回る、んで、ファンじゃない人を引き込むコミュニケーションを。て感じです。「突風」もっといろいろ始まりますのでご期待をば。あ、アルバムのアートワークとCMもかなりヤバいのでチェックを!(電通 CMプランナー/コンテンツプランナー 長久允)
ログイン/無料会員登録をする