講談社/漫画『スキップとローファー』「37色の赤面広告」OOH
スキローらしさとして「赤面シーン」に着目。喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷の駅空間を真っ赤に染め上げるビジュアルで、半年ぶりの新刊発売を盛り上げました。
UP TO WORKS
「宅急便コンパクト」という小さい箱の宅急便サービスを知ってもらうために、とにかく“たくさんの人の手に触れること”に注力しました。そのためにヤマト運輸の持つ財産で、最も目立つであろうことを徹底して考えて企画しました。“デカイ”“モフモフ”“クロネコ”“インセンティブ”“全国行脚”“100種類のオリジナルグッズ”…。反則技とも言えるようなこれらの足し算を、シンプルかつ楽しげに見えるよう、細部に至るまで丁寧に形にしていきました。
(電通 第2CRP局 井本善之)