講談社/漫画『スキップとローファー』「37色の赤面広告」OOH
スキローらしさとして「赤面シーン」に着目。喜びにも悲しみにも全力で向き合っているからこそ赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色に言い換えて表現。渋谷の駅空間を真っ赤に染め上げるビジュアルで、半年ぶりの新刊発売を盛り上げました。
UP TO WORKS
「Human Sized Synthesizer」は、シンセサイザー、ドラムマシン、X-Y エフェクターなどの機能を大型のツマミとタッチパッドコントローラーに最適化。とっつきにくいシンセサイザーを、老若男女できるだけ多くの人が直感的にわかるようにリデザインした。多くの人に、このインスタレーションを通じて音楽に触れ合っていただくきっかけになれば良いと思う。
(ライゾマティクス 清水啓太郎)
来場者が指定のハッシュタグ(#WANGXHM)をつけてイベントスペースでツイートすると、自動的にロッカー扉が開き、発売前のALEXANDER WANGとのデザイナーコラボレーションアイテムをいち早く見ることができる仕組み。コラボレーションのメインテーマであるスポーツを考慮して、陸上のトラックで使われている素材を使ったり、世界観を重点的に配慮しました。最新コレクションをとにかく早く見たいというファッショニスタが率先してツイートすることで、効率よく拡散しました。
(へネス・アンド・マウリッツ・ジャパン 押山雄平)