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宣伝会議賞

ゴールド・眞木準賞受賞の3名が語る「誰かと一緒にコピーを書く」ということ

樫藤直也さん(オプト)、小島功至さん(フリーランス)、野口 温さん(大広)

贈賞式から約1カ月後、コピーゴールド、ビデオ&オーディオゴールド、そして眞木準賞を受賞した3名で座談会を実施。「宣伝会議賞」への向き合い方や今後の目標について、話を聞いた。

オプト
樫藤直也さん

×

フリーランス
小島功至さん

×

大広
野口 温さん

受賞作品は「宣伝会議賞」特設サイトをご覧ください。

“この熱量を次の世代につなげていく
役割になれたらと思っています。”

仲間ができてから多くのコピーを書けるように

―自己紹介をお願いします。

小島:熊本県を中心にフリーランスの企業顧問として、デザインやコピーライティングを通じた経営者の伴走支援や新事業や商品開発などを担当しています。初めはデザイナーだったのですが、より多くの課題を解決するためにコピーライティングを学び始めたことがきっかけで「宣伝会議賞」の存在を知りました。

樫藤:デジタルホールディングスのグループ会社であるオプトにて、Web広告の制作に携わっています。オプトに入社後、ダイレクトクリエイティブと呼ばれる、お客さまからのご注文やダウンロードなどのレスポンスを目的とする広告を制作する部署に3年間ほど在籍し、日々多くのバナーやランディングページを制作していました。昨年からはデジタルプロモーション全般を扱う部署で、商品やサービスの認知向上やファンづくりを目指した広告を制作しています。

野口:受賞時は大学生でしたが、4月から広告会社の大広に入社しました。今は、会社で使用するPCの設定をしているところです(笑)。

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