iHistory
キャッチフレーズ
人生を価値化して楽しむサービス「iHistory」の3つのデジタルガジェットそれぞれを知ってもらうアイデア
私の人生、履歴書に書いてない部分が
おもしろいのに。
講評
「人生を価値化して楽しむ」という話を、「履歴書」というモチーフによってパッとわかりやすく伝える、いいコピーだと思いました。「おもしろい『のに』」という部分で何か現状への不満が感じられるのもいい。履歴書に書いていない部分がもてはやされる世界になったら、きっとそれが本当の多様性社会なのかもしれません。(こやま淳子)
SMBCコンシューマーファイナンス
キャッチフレーズ
2023年4月にスタートした金融リテラシー検定を、より多くの人に受けてもらうためのアイデア
「はい、ここ。実生活にでまーす。」
講評
インパクトの強いコピーほど「でも、それ、ほんとにそうか?」と疑ってみるべきだと思う。過言ではないかと。金融分野のリテラシーが「実生活にでる」のは、なるほどそうだろう。ほんとうのことをカジュアルに言う。この口語の強さを新鮮に感じ、いちばんに推した。(一倉宏)
大塚製薬工場
キャッチフレーズ
脱水症状を身近に感じてもらうアイデア
人体は静かに蒸発している。
講評
突然、奪うことはない。じわじわと、その恐怖はあなたを蝕む。脱水症の恐ろしさを表現するにあたって、“静かに” と捉えた目線が素晴らしいと思いました。(岩崎亜矢)
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