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電通とTBSテレビが共同開発 コネクテッドTVでの広告効果調査ほか

電通とTBSテレビが共同開発 コネクテッドTVでの広告効果調査

電通とTBSテレビは、コネクテッドTVで利用が可能な民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」のテレビアプリにおける配信広告の接触者に対する広告効果調査手法を共同開発し、11月1日より運用を開始した。

これまでは、コネクテッドTVでの広告効果の可視化やテレビ機器と視聴者との心理的関係の客観的な評価を第三者調査機関が実施することは、ほぼできなかったという。本調査スキームを通じてそれを明らかにすることで、コネクテッドTVでの広告効果に基づいたPDCAの実施を可能にするとしている。

本調査スキームは、電通グループ独自のデータ基盤である「People Driven DMP®」と、「TVerテレビアプリ」への広告配信サーバーとを、オフラインとオンラインの統合マーケティング基盤「STADIA」のソリューションを用い、データ連携。これにより可能になった高精度なコネクテッドTVでの配信広告接触推計に基づき、事前許諾した調査パネルに対しアンケート調査を行うことで、コネクテッドTVのこれまでの課題を解決できるようになったという。

電通は今後、本調査スキームを通じコネクテッドTVの継続的な研究を行い、効果的な広告商品の開発・提供を目指す。

CCCマーケティング総研と主婦の友社 “変化する女性の困りゴト”を可視化

CCCマーケティング総合研究所(以下「CCCマーケティング総研」)と主婦の友社が、女性向け商品やサービスを展開する食品や日用品メーカーなどの企業に対し、女性のインサイトを分析するマーケティングサービスを開始した。

本サービスでは、両社の保有する定量データと定性データ、編集者によるディレクションを掛け合わせ、女性の暮らしにおける困りごとからインサイトを読み解くセッションを開催。サービス事例として、「在宅ワークなどコロナ禍で新たに発生したママたちの困りゴト」について調査し、CCCマーケティングのWebサイトで公開した。

両社はこれまでも、食に関わる小売・流通や外食企業に対し、女性に向けた商品開発やVMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)などの企画をサポートしてきた背景がある。今回はより幅広く、商品開発やサービス企画、コミュニケーションの策定などマーケティング戦略において伴走していく考え。新しい生活様式で価値観が変化し、女性の抱える悩みやトレンドはさらに多様化しているなか、「変化する女性のニーズを把握したい」「サービスや企画、デザインに女性目線を導入したい」といった企業の課題解決のサポートを目指すとしている。

博報堂プロダクツ 次世代型ライブ配信スタジオを開設

総合制作事業会社の博報堂プロダクツは11月8日、豊洲本社内に次世代型のライブ配信スタジオ「TOYOSTREAM」を開設した。

これまでのオンラインイベントは、コロナ禍による人と人との接触を避けるための緊急措置的な対応として、リアルイベントの代替手段の位置づけとなっていた。しかし、オンラインイベントならではの「時間的、距離的な制約を受けることなく、自在に...

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