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R30のホープたち

商品のコアを守りつつ、時代に合わせてブランド価値を高める挑戦を続けたい

木下 優さん(クラシエフーズ)

次世代を担う若手マーケター・クリエイターを紹介する本連載。新たな時代を担うホープたちはどのようなポテンシャルを秘めているのだろうか。今回はクラシエフーズ マーケティング室 菓子・PVMグループで活躍する木下 優さんに話を聞いた。

クラシエフーズ
マーケティング室
菓子・PVMグループ
木下 優(きのした・ゆう)さん 26歳

2017年東京農業大学卒業後、クラシエフーズ入社。関西支店にて菓子部門の営業を経験し、2020年2月より現職。お洋服とコーヒーが好きで、休日は専ら古着屋やカフェ巡り。疲れを癒すリラックス法はひとりで音楽に浸ること。

「挑戦」をモットーに枠に囚われない提案を続けたい

木下優さんは、2017年の大学卒業後、クラシエフーズに入社。営業職を経て今年2月にマーケティング室へ異動し、つくって食べられる知育菓子®の「ねるねるねるね」シリーズや「ポッピンクッキン」シリーズの担当として、商品コンセプトの立案からデザイン、販売戦略まで、一貫して商品に関わっている。

入社のきっかけは「子どもの頃から『ねるねるねるね』が好きだったから」と木下さん。営業として、売り場で消費者が商品を手に取る瞬間や、知育菓子教室®で子どもたちが「ねるねるねるね」を笑顔で体験する様子を見ながら、将来的には商品を生み出すところにより近い仕事がしたいと考えるようになっていたという。

転機が訪れたのは入社2年目。クラシエフーズの女性社員のなかで募った有志で商品開発を行うプロジェクトが発足したのだ。木下さんは自ら手を挙げ、営業職と並行して商品開発に関わった。その際、商品をゼロから生み出す難しさや、やりがいを感じ、マーケティングに携わってみたいという思いが強くなったと木下さんは振り返る。プロジェクトでの働きが評価されたこともあり、マーケティング室への異動が実現した。

最初に担当したのは「ポッピンクッキン」シリーズだ。異動後すぐにコロナ禍に突入したが、同商品は子どもたちの巣籠もり商品として売上が大きく伸長。商品のポテンシャルを再確認した木下さんは、新商品開発に繋げるためのデータ分析や、営業サポートのため、商品需要の拡大を示すデータ作成などを行った...

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