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R30のホープたち

「デザートまでスシロー。スイーツだけでもスシロー」を定着させたい

林 麻衣子さん(スシロー グローバルホールディングス)

次世代を担う若手マーケター・クリエイターを紹介する本連載。新たな時代を担うホープたちはどのようなポテンシャルを秘めているのだろうか。今回はスシローカフェ部で活躍する林麻衣子さんに話を聞いた。

スシローグローバルホールディングス
コミュニケーション企画推進室
販促課 スシローカフェ部 PR担当
林麻衣子(はやし・まいこ)さん 27歳

2014年に立命館大学卒業後、広告会社を経て2017年にスシローグローバルホールディングスへ入社。スシローカフェ部のPR担当としてプロジェクトの企画・実行の中心を担う。趣味はスポーツとおいしいものを食べること。

おいしさに絶対的な自信 スイーツの魅力をどう伝えるか

回転寿司業界で8年連続売上ナンバーワンを誇るスシローは、いまスイーツにも注力している。ランチタイム、ディナータイムという混雑する時間帯以外の14時から17時のアイドルタイムにも集客を高めることや、より本格的なスイーツを「スシロー価格」で提供することを目的に、2017年11月にスシローカフェ部というスイーツの強化プロジェクトをスタートさせた。

2018年7月には表参道で「スシローカフェ部 表参道スイーツテラス」という、業界初カフェメニューのみのポップアップショップをオープン。感度が高い若年層の女性に響くものを追求した店舗で話題を呼んだ。この店舗のコンセプトワークや内装などを中心となって進めたのが林麻衣子さんだ。

「スシローをカフェとして利用していただく提案の前段階として、まずはスイーツのクオリティを体験していただくことを目的に企画しました。加えてお客さまがSNSで思わずアップしたりシェアしたくなるものは何かと考え、それが最大化するような工夫をしています」。

オープン期間中は、林さんも店舗で精力的に接客にあたった。「自分の狙いがお客さまに届いているか、を現場で確認できたことは貴重な経験になりました」と充実感を語った。

スシローカフェ部のコンセプト『そそる、べつ腹。おどれ、ココロ。』は、同社の企業理念『うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。』をカフェ部として継承したのもの。林さん自身が悩み抜いて定めたこのコンセプトを、お客さまにどこまで実感していただけたのか、林さんは日々探求している …

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