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日々、変わる社会 現代・ブランド戦略

ヒット商品のブランドマネージャーに聞きました!38社のブランド戦略を大解剖(1)

時代の流れがめまぐるしく変わる中で、日々ブランドと向き合い、ブランド価値を届けるために戦略を立てるブランドマネージャーたち。消費者に支持されるヒット商品のブランド担当者に、ブランドの目指す方向性や課題、注目のトレンドまでを聞きました。

※社名50音順で掲載

    01 ガリガリ君(1981年~)【赤城乳業】

    商品の現在の状況:

    「かき氷を超える定番商品」を目指した仕掛けづくり

    マーケティングの活動方針・コンセプト
    ロングセラー商品の宿命「いつかは必ず迎える衰退期」の壁を突破するため、ブランドとしてやらないことを決めて、それ以外のさまざまな仕掛けを絶えず実行し、新規食シーン・新規顧客拡大を狙っています。

    メインターゲット
    全世代男女

    ブランドが抱える最大の課題
    2012~2014年、梨・コーンポタージュ・ナポリタン発売から大ブームを経験、実力以上の販売を記録。この数字を超え、安定させるには「かき氷を超える定番商品」となり、そのための仕掛けをつくっていくことが最大の課題。

    注目の消費トレンド

    1 異常気象
    2 インバウンド
    3 埼玉県

    マーケティング部
    部長
    萩原史雄

    1995年入社。営業を経て2004年から現部署。06年ガリガリ君プロダクション設立、プロデューサーを兼務。15年から現職。

    02 カルピス(1919年~)【アサヒ飲料】

    商品の現在の状況:

    ファン層のコア化と大人のファン獲得へ挑戦

    マーケティングの活動方針・コンセプト
    2019年にブランド誕生100周年を迎える「カルピス」は、乳酸菌と酵母、発酵という自然製法から生まれた、"おいしくてカラダにうれしい"という基本価値を継続して訴求していきます。

    メインターゲット
    末子年齢15歳以下の子を持つ親

    ブランドが抱える最大の課題
    現在のファン層の更なるコア化と大人層の再取り込みを促進すること。

    注目の消費トレンド

    1 人生100年時代
    2 ライフシフト消費
    3 2020東京五輪

    マーケティング本部
    マーケティング二部乳性グループ
    グループリーダー
    田中孝一郎

    2000年入社。7年間の営業経験を経て、2007年より「カルピス」ブランドのマーケティングを担当。2018年より現職。

    03 サランラップ(1960年~)【旭化成ホームプロダクツ】

    商品の現在の状況:

    サランラップに対する興味を醸成する きっかけづくりに取り組む

    マーケティングの活動方針・コンセプト
    おいしさを保ち、そこにこめられた気持ちを伝え、これまでもこれからも日本の食卓をおいしさの幸せで包み続けます。今年、刃をM字にリニューアルするなど、よりストレスなく使いやすくなったことを伝えていきます …

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