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日々、変わる社会 現代・ブランド戦略

ヒット商品のブランドマネージャーに聞きました!38社のブランド戦略を大解剖(6)

時代の流れがめまぐるしく変わる中で、日々ブランドと向き合い、ブランド価値を届けるために戦略を立てるブランドマネージャーたち。消費者に支持されるヒット商品のブランド担当者に、ブランドの目指す方向性や課題、注目のトレンドまでを聞きました。

※社名50音順で掲載

    33 ブルサン(1957年~)【ベルジャポン】

    商品の現在の状況:

    デジタル施策と店頭を連動させ ブランド認知の向上を目指す

    マーケティングの活動方針・コンセプト
    フランスで誕生したブランドチーズ「ブルサン」。日本でも喫食経験が高いリピート率を生むことから、PR活動・ターゲティングを強化したデジタル施策と店頭連動施策でブランド認知向上・トライアル促進を狙います。

    メインターゲット
    40~50代(グルメ志向)の女性

    ブランドが抱える最大の課題
    チーズ売場の雑多さ、「フレッシュフレーバーチーズ」という、商品そのものが持つ(ある意味で国内チーズの)新ジャンル感から、商品理解までの距離が遠いこと。

    注目の消費トレンド

    1 EPA。消費者のチーズに対する意識変容
    2 共働き世帯を中心としたロールフリー消費
    3 ──

    マーケティング部
    ブランドマネージャー
    太田順子

    2013年入社。トレードマーケティング担当を経て、産休・育児休暇取得後に復職、2016年より現職に至る。

    34 アペックス(1989年~)【ポーラ】

    商品の現在の状況:

    一人ひとりのケアプランを提案 コミュニケーション強化に注力

    マーケティングの活動方針・コンセプト
    「肌は、一人ひとり違う。だから、キレイになる方法も違う。」という考えに基づき、独自の肌分析と1750万件のビッグデータから、一人ひとりのケアプランを提案するパーソナライズドスキンケアブランドです。

    メインターゲット
    自分の今と未来にとって"ベストであること"を、客観的な情報や具体的な体験を通じながら選択し、かつ積極的に投資していく女性

    ブランドが抱える最大の課題
    パーソナライズ市場の活性化に伴い、業界内外で類似サービスも出てきている。ターゲット層に向けたブランドの他者差別性や独自価値の認知拡大と利用意向向上、そのためのコミュニケーション強化が課題。

    注目の消費トレンド

    1 AIとヒトの融合サービス
    2 5G
    3 センシング

    APEXブランドマネジメントチーム
    ブランドマネージャー
    菅 千帆子

    1991年ポーラ化成工業へ入社。研究開発担当を経て、2015年よりブランドマネージャーとして社内横断組織をマネジメント …

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