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化粧品情報収集とSNSの関連性とは

ポーラ文化研究所

ポーラ・オルビスグループで化粧に関する研究活動を行うポーラ文化研究所の調査によると、SNSを利用している人は全体の70%を占め、SNSを生活の中で欠かせない情報入手ツールと回答している人が「新聞」を6%上回っていることが分かった。24歳以下になると、「SNS」という回答がすべてのメディアの中でトップとなり、化粧品を購入する際もSNSを参考にしていることが明らかとなった。

また、購入した化粧品についての情報をSNSで発信する人の割合は、全体の2割に留まるものの、発信する人は若年層が多く占めており、中でも人と交流を持つことや新しいモノが好きな人が多いという結果も得られた ...

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