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R30のホープたち

ジャンル初のヒット作、1カ月で100万DLを達成させた若きゲーム業界マーケター

大瀧勉(ネクソン)

次世代を担う若手マーケター・クリエイターを紹介する本連載。新たな時代を担うホープたちはどのようなポテンシャルを秘めているのか。今回は、ネクソン モバイルマーケティング室で活躍する大瀧勉さんに話を聞いた。

ネクソン
モバイル事業本部
モバイルマーケティング室
モバイルマーケティング1チーム
大瀧勉(おおたき・つとむ)さん 26歳

東京都出身。中央大学経済学部卒業。PR代理店で映画などの宣伝に従事後、2015年にネクソン入社。PR担当として複数ゲームタイトルを担当後、スマホガンシューティングゲーム『ハイドアンドファイア』の担当となり現在に至る。趣味は甘いものを食べること(特に洋菓子)で、セカンドライフでは自分の洋菓子店を開店するのが目標。

ガンシューティングジャンルで初のヒット作を手掛ける

毎月、新たなゲームが投入され、各社がしのぎを削っているスマホ向けゲーム市場。パズルからアクション、RPG、シミュレーションなどジャンルが細分化され、ユーザーを獲得するための広告プロモーションも活性化している。

この競争が激しい市場で、プロモーションを担当しているのがネクソン モバイルマーケティング1チームの大瀧勉さんだ。同社のモバイル端末向けゲームのターゲット選定からマス広告、デジタル広告のメディアバイイング、オフラインイベントの企画・運営などを担っている。

そんな大瀧さんがプロモーションを手掛けてヒットにつなげたタイトルが、迫りくる敵を銃で撃っていくガンシューティングゲーム『ハイドアンドファイア』だ。スマホ向けゲームでは同タイトルが出るまで、ガンシューティングのジャンルでヒット作が出ていなかった。それが2016年9月にローンチ後、1カ月で100万ダウンロードを達成し、ジャンルの先駆けになったという。

「スマホ向けゲームを取り巻く環境も大きく変化し、市場が急速に成熟化していると感じています。かつて一世を風靡したタイトルも徐々にシュリンクし、ユーザーのゲームに対する興味・関心も多様化しています。そこでプロモーションも、ターゲットをセグメントし、スピーディーに効率的にアプローチすることが重要になっています。また、何よりもゲームのクオリティが問われています。そこで、ゲームが最もこだわって制作している部分を、しっかり伝えていくようにしています」 ...

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