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1880年創立、法政大学がビジュアル・アイデンティティ刷新

法政大学

自校に優秀な学生を招き入れるため、卒業生からの支援を増やすため...。大学はいかに情報を発信し、ブランド価値を高めていくべきか。

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2013年1月には朝日・読売両紙で全面広告を展開。新しいコミュニケーションワードとステートメントを強く印象付けた。同じクリエイティブのポスターが学内に掲出されている。

大学としての情報発信力の強化を目指す法政大学は、2012年から2013年にかけて、UI(University Identity)を大幅に刷新した。まず、コミュニケーションの方針を示すスローガン「その先の自分を創る。」と、その根底にある考え方を明文化したステートメントを設定。それに基づき、ブランドマークとエンブレムを新たに策定した。「全学統一のブランドイメージを確立し、あらゆるチャネルで徹底的に打ち出していく。特にVIを全学に定着させるには、ある程度の時間を要すると考えており、長期的な視点で臨みたい」と総長室広報課課長の金田淳一氏は話す。1880年の創立以来、長く受け継がれてきた学風「自由と進歩」を一般社会に向けて分かりやすく伝え、法政大学の存在感・ブランド力を高めるとともに、多くの人に同大の具体的な特徴にも興味を持ってもらい、深く知ってもらうことにつなげたい考えだ。

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