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担当者が語るIRの現場

地道な直接対話でコミュニケーションを継続 TOYO TIREのIRの現場

TOYO TIRE

従来の定型的な情報開示に留まらず、多様な方法で株主や投資家、アナリストに社の魅力を伝えようと試みる、IR実務担当者が登場します。

2017年6月、アナリスト、機関投資家向けに実施された米国工場見学会。

TOYO TIREは2020年、75周年を迎えました。乗用車やライトトラックなどの新車装着用、あるいは補修交換用のタイヤを取り扱う「タイヤ事業」。そして、ゴム材料の振動制御特性を活かし、自動車の操縦安定性と静粛性を高める防振ゴム製品を取り扱う「自動車部品事業」といった、モビリティを支える事業を行っています。社名にTIRE(タイヤ)という言葉を掲げるメーカーは、国内では唯一当社のみであり、自動車産業の一角に携わる誇りと責任を持ち、社会に貢献することをめざしています。

IRチームは経営管理部に属し、メンバーはタイヤ販売の経験者、システム部門出身者、中途採用者の3人という少数ながらも、それぞれの多彩な経験を活かし合いつつ業務を進めています。私たちIRチームの信条は、①事実に基づいた資本市場との丁寧な直接対話 ②資本市場へのきめ細やかでタイムリーな情報発信 ③広聴した資本市場の評価や声を正しくマネジメントへ届けるフィードバックの3つです。いずれも、IRの仕事の「基本のキ」だと思いますが、この原則に沿って、市場と会社とのパイプを地道につくっていくことが大切だと考えます...

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