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社内報のつくり方

社長とのオンライン会議の模様も収録、東京海上グループの社内報

東京海上グループ

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インターナルコミュニケーションを活性化させ、事業の成長を後押しする役割を担う社内報。今回は東京海上グループのグループ報制作の裏側に迫ります。

東京海上グループ『Nextage』

東京海上グループのグループ報『Nextage』は、グループ内の業種の異なる会社間においても一体感を醸成するよう留意して刊行する。

毎号2頁立てで、多数の社員がひとつのテーマのもとに登場するコーナーがある。2020年夏号では「おうち時間の過ごし方を教えてください!」と題してコロナ禍に、どう休日を過ごしているかをグループ各社員に尋ねた。

東京海上日動火災保険広報部広報グループの藤田恵理氏は、「グループ報の読後アンケートで次号テーマを示し、答えてくれた方の中から登場を依頼します」と話す。社員が誌面登場に立候補できるようにすることで参画意識を高める仕組みだ。「写真は社員の撮影に任せるので、動きのある写真を提供してもらえるよう、依頼には工夫をしています」と藤田氏。

各号、1社のグル-プ会社を取材するのが「突撃!グループ会社訪問」のコーナー。2019年秋号では、東京海上アシスタンスを訪ねた。事故や故障の入電を引き受けるセクションや、レッカー手配を担当するスタッフなど幅広い部門の社員からコメントを拾い、吹き出し付きで紹介するなど、レイアウトに工夫。東京支店の他、福岡支店のスタッフにも取材するきめ細かさだ。その社の業務と関係の薄いグル-プ会社の社員に興味をもって読んでもらうよう、「1社の取材には半日程度かけ、極力多くの方に登場してもらうよう努めます」と藤田氏は語る。

2020年夏号では...

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