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マル秘公開 これがプロの企画書だ!

セイコーホールディングス 音楽ブランディング その意義、可能性、番組企画の提案

    オリエン内容

  • 同社の音楽ブランディングについての戦略検討
  • 同社が提供する音楽番組の方向性検討

電通 プロモーション・デザイン局 アクティベーション・デザイン室 ストラテジック・プランナー 穴沢秀朗氏
2011年電通入社。ラグジュアリーブランド、ファッション、コスメ各業界のR&Dを中心に担当後、現所属局へ。流通、トイレタリー、ファッションといった業界でマーケティング戦略、コミュニケーション戦略を担当。読売広告賞/協賛企業賞、販促会議企画コンペティション/ゴールド受賞。



プレゼントーク (1)

音楽を活用した新たなセイコーブランディングの取組み・音楽番組の立ち上げについて、まずはじめに現代の音楽事情について見ていきたいと思います。御社提供の「サウンド・イン“S”」が放送されていた70~80年代と現代とでは流行の音楽やその聴き方楽しみ方は大きく異なる一方で、生活に欠かせない楽しみのひとつであり、カタチは次々に変わりますが大きな力を持っていることに変わりはありません。では、現代の音楽はどんな力を持ち、どう活用するべきなのでしょうか。

    ポイント

  • 本提案の根本テーマ、「音楽」についての問題提起から。問いはシンプルに。


プレゼントーク (2)

音楽の変遷を紐解きながら現代の音楽を考察したいと思います。サウンド・イン“S”が開始された70年代。ジャズやアメリカン・ポップスを中心に放送した同番組は当時の若者を未知の世界に招待しました。80年代には世界が共通の音楽を求める・聴く時代に突入しました。90年代には音楽が成熟したことにより …

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