新しく発信される消費者の調査データの中から、編集部が注目した調査結果をお届けします。
通勤やアポの間にできるスキマ時間、使い方で年収に差が生じる!?
オウチーノ「スキマ時間の過ごし方」実態調査
オウチーノ総研は、首都圏在住の20〜69歳のビジネスマン412人を対象に「スキマ時間の過ごし方」に関するアンケート調査を行った。1日にいくらかある「スキマ時間」。調査によると、「睡眠をとる」との回答が46.1%と最も高いことが分かった。また、年収別に比較したところ、年収が高い人ほどスキマ時間を上手く活用しているということが明らかになる結果となった。
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)在住で電車通勤をしている20〜69歳のビジネスマン 412人
- 調査実施期間:2014年4月8日〜9日
DATA 1
電車での過ごし方、第1位は「睡眠をとる」
普段通勤電車の中で何をして過ごしているか、という問いで、中でも特に頻度の高い3つの行動を回答してもらった。それによると、1位「睡眠をとる」、2位「何もしない」、3位「ニュースサイトを見る」という結果がでてきた。
DATA 2
20〜50代は「ニュースサイト」、60代は「新聞」で情報収集
通勤電車での過ごし方を年代別に比べたところ ...
あと43%